4/1〜3
エイバル 乾
先発し63分まで出場。
ヒムナスティック 鈴木
右SBで先発フル出場。チームは打ち合いの末引き分け。
ドルトムント 香川
74分から出場。ゴールを挙げ逆転勝利に貢献。
シャルケ 内田
ベンチ外。
先発フル出場。
清武
先発フル出場。
山口
ベンチ外。流石にあの怪我ですぐに復帰は難しいやな。
チームは完敗。あとは降格が決まるのがいつになるのかくらいしか話題が無い。
フランクフルト 長谷部
先発フル出場。中盤?バイエルン相手に敗戦。自動降格圏に転落。
マインツ 武藤
ベンチ外。来週復帰のはずが同じ箇所の怪我で今季絶望。トホー。
ハンブルガー 酒井高徳
先発フル出場。左SB?
ヘルタ 原口
81分まで出場。チームは0-5で大敗。
ケルン 大迫
ベンチ外。発熱だそうで。
カールスルーエ 山田
先発フル出場、1アシスト。
ザンクトパウリ 宮市
70分から出場。ツヴァイテリーガデビュー!長かった…。
サウザンプトン 吉田
出番なし。
レスター 岡崎
先発し64分まで出場。セインツに勝利し首位キープ。スパーズが引き分けたようだから勝ち点差が7!残り6試合!
ミラン 本田
足の打撲でベンチ外。
インテル 長友
先発も72分に一発退場。PKも献上?長友の少し前にCBも退場してて。
シントトロイデン 小野
ベンチ外。怪我の模様。
フィテッセ 太田
12分から出場。
ADO ハーフナー
先発フル出場も敗戦。
ドルトレヒト ファンヴェルメスケルケン
先発フル出場。チームは敗戦。エールステデイビジ19チーム中17位。すごく下の順位。
ブルサスポル 細貝
先発フル出場し、勝利に貢献。
ヤングボーイズ 久保
71分から出場。首位バーゼルに0-2。
アストラ 瀬戸
先発フル出場。チームは勝利し、首位をキープ。
ザルツブルク 南野
出番なし。代表帰りを考慮された?
シロンスク 森岡
先発し90分まで出場。チームは久々の勝利で降格圏脱出?
ダンディーU 川島
先発フル出場。ウノゼロで勝利。11位まで勝ち点5差。逆転残留が見えてきた。
HJK 田中
開幕戦先発フル出場。2得点、勝利の立役者!
Dムニシパル 澤
68分から出場。
ニューイングランド 小林
70分から出場。途中出場ばっか。
バンクーバー 工藤
前節のPKゲットがあとからシミュレーションと判断されて一試合の出場停止。そんなの聞いた事ない!
FCソウル 高萩
先発し76分までプレー。あとチームメイトに朴主永がいる。
蔚山 増田
先発フル出場し、チームの勝利に貢献。
あれ、これって不公平じゃない?~コパリベルタドーレス決勝~
コパリベルタドーレス決勝のニュースを見て気付いた事がある。
1stレグをオリンピアが2-0で勝利、2ndレグはアトレチコMGが2-0で勝った。
2戦合計スコアが同点のため、そのまま延長戦に入ったわけだけど、2ndレグで退場者を出したオリンピアは10人のまま延長戦を戦ったのだ。
よく考えたらこれってフェアじゃないでしょ。
だって2戦合計で同点だから延長戦をやるのに、その延長戦は2ndレグの状況を引き継いでやってるわけだ。
一発勝負での延長戦と同じレギュレーションなわけでしょ。
この手のホーム&アウェイの2戦で勝負を決める場合に有利不利が出る要素に順番がある。
2戦目にホームを戦うチームの方が延長になった場合、ホームでのプレイ時間が長くなるわけだから一般論として有利になるわけだ。
ここを厳密にやろうとしたら中立地で第3戦とかになるわけでそれはさすがに運用がめんどうだし、ホームだろうが、アウェイだろうが本質的には大きな違いが無い(はず)だからまぁ、これはいいとしよう。
でも数的不利はまずいだろ。
これを是正するには延長戦に入った時点で退場した選手は再度ピッチへ、90間で出されたイエローカードはチャラに(累積としては残るけど)みたいにするべきではないだろうか。
人間力の解説がなぜ我々の心を荒ませるのか真剣に考えた
NHKBS1でのW杯の再放送を見ている。
結構見逃したカードが多かったので、ちょうどいい機会なのだが、それにしても山本”人間力”昌邦の解説がU-zhaai。
あまりにうざくて内容が入ってこない。
こういう事言うと、音を消せとか有料チャンネルに入れとか言われるもんだが、それはごめんだ。
音を消すのはあまりにも無味乾燥だし、人間力のせいで音を消さなきゃいけないなんて腹立たしい。
それにおまえ、俺はあれだぞ。
NHKに料金を、それも衛星料金まで律儀に払ってんだぞ。
正当に放送を楽しむ権利があるはずだし、それにサッカーのためにこれ以上金を使えるか。
そんな金があれば、一枚でも多くCDを買う。
という事でNHKに要望のメールを書いた。
いつもサッカー中継楽しく拝見しています。
ただし純粋に「楽しく」と言えない点があります。
それは解説者です。
はっきり申し上げて、山本昌邦氏による解説は試合の興を著しく削ぐもので、ぜひとも改善をお願いしたいのです。
具体的に申し上げます。
大きく三つの点があります。
第一に同じ語句の繰り返しが多過ぎる事です。
例を挙げると、したたか、かけひき、勝者のメンタリティー、ワールドクラス、等々です。
もはや口癖などと言えるレベルではありません。
同じ語句を何度も繰り返されるといい加減うんざりします。
第二に、内容が抽象的な事です。
「したたか」や「かけひき」が各場面でそれぞれ何を指すかが曖昧な事が多いため、何をもってして「したたか」としていて、どんな「かけひき」が行われていたのかよくわかりません。
第三に内容が卑小な事です。
「したたか」や「かけひき」などはあまりにも頻繁に使われ、ほとんど全ての行動(プレーだけでなく、ちょっとした言動含め)がこの点に収斂されてしまいます。
またW杯の決勝では「勝者のメンタリティー」を連呼していましたが、「勝者のメンタリティー」などという言葉は「このチームは勝つから勝ちます」と言っているようなもので、その辺のおっちゃんでも言えます。
恐らくそう言った小さな事の積み重ねが、山本氏が直に肌で味わった「日本と世界との差」なのでしょうが、たとえそれが真理であっても、わざわざ「解説者」が言う程の事ではないと思うのです。
あとこれは比較的些細な事ですが、何かを褒める時「スピード・・・、判断・・・、フィジカル・・・、ワールドクラスですね」と要素を列挙するというパターンが常套化しています。
しかしその要素がぱっと思いつかないのか、次の語句がなかなか出てきません。
そんな無理して捻り出さなくても良いんじゃないでしょうか。
そうこう言ってる内にもう次のシーンに移っています。
まとめになりますが、たまに山本氏はこれがサッカーの醍醐味みたいな事を言いますが、山本氏の解説からはサッカーの醍醐味を全く感じません。
私の感じる醍醐味がなんなのかはまだ整理できていないので、具体的には申し上げられませんが、この点の隔たりが「我々」を辟易させる根本的な原因なのではないでしょうか。
ついでなので、名良橋晃氏についても書きます。
こちらは至って単純で、滑舌が悪くて、何を言っているのか聞き取りづらいです。
W杯のイタリア対ニュージーランド戦では声がやたらと大きく、その結果声が枯れてと、酷いものでした。
もっとも仮に聞き取りやすく喋っても、起きた事象をトレースしているだけなので、どっちにしても問題外ですが。
本来、解説者は視聴者の理解を助ける事でより試合を楽しめるようにするべきだと思います。
必ずしもこれができている人ばかりではないと思いますが、それどころか両氏においてはその存在がマイナスに働いています。
何卒ご対応をお願いいたします。
書いたった。
よっしゃ送るぞ、と思ってNHKのHPを見たら、メールフォームがあって、もしやと思ったら「400字以内」とか書いてあった。
無理、こんだけ気合い入れて書いた文章をまとめるのとか無理。
腹が立ったので、「山本と名良橋は死たたか」とだけ書いて送った。
きっと担当者は俺の気持ちを汲み取ってくれるに違いない。
フェリペ懐妊!
いやあ、チェルシーのルイス=フェリペ=スコラーリ監督懐妊されましたね。
こないだのリバプール戦でラファエル=ベニテス監督と試合前の握手の時にお腹をさすってたのはそういうことだったんですね。
え、じゃあもしかしてベニテスもその内?
何?違う?解任?
あ、クビ?いっけねー、間違えちゃったよ。
そうだよねぇ、男だもんねぇ。
そうかあ、これからどうするんだろうフェリペさん。
そういえば今日ザ・ロイヤル・テネンバウムズっていう映画のDVDを観たんだけど、あのお父さん役、よく見たらフェリペじゃね?
いつの間にこんなに英語が上手くなったのか気になるけど。
これでフェリペもひとまず安心だね。
良かった、良かった。
後はジーン=ハックマンがチェルシーの監督になればOKだね。
なんて思ってたら、チェルシーの監督にはヒディングが就任してしまった。
このままではジーン=ハックマンの仕事がなくなってしまう。
フェリペと今話題のワークシェアリングしてもらおう。
解決、解決。
Jリーグ最終節 -はてなハイクと秘密兵器-
・札幌×鹿島と大分×名古屋をテレビでパチパチしながら、はてなハクで実況して楽しんだ
・このサイトが便利で盛り上がった
・点が入るとピコーンてなる
・タイムラグがかなり小さいので実況向き
・鹿島が1点とった時点で趨勢は決したと感じ、テレビよりもハイクに食いついていた
・終盤次々とピコピコいうと思ったら千葉がえらいことになっていた
・試合を見たかったが千葉テレビでも放送が無かったため見られなかった
・これは今野がKYゴールを決めるフラグかと思っていたが決勝のPKを与えたのは今野だった
・実況は楽しい、転寝してる場合じゃない
・スポーツバーでいろんな人わいわいやる感じに近い
・特定の応援チームを持たないサッカーファンには丁度いい気がした(当方浦和とFC東京の「ファン」)
・別にあっても楽しいとは思う
・あのピコーンを楽しめるのはあとは天皇杯くらいしか無い。惜しい
・今も世界のどこかで点が入っているのでつけっぱなしにするのも面白いかもしれない
極東ヨーロッパ
昨日は日曜日だというのにたんまり呑んで、カラオケまで行ってしまったため今日は若干の二日酔いと眠気に耐えながら仕事をしました。
そして昼休み、寝ればいいものを日課のスポナビ様のチェックを欠かしませんでした。
しかし眠い目こすってまでチェックしたらなんか目を引く記事がありました。
ゼニト、8-1でウラジオストクに大勝
ちょっと油断すると、ゼニトくらいのチームならそんなわけの分からないチーム相手に野球並みのスコアで勝っても不思議じゃあるまい、とか思いそうです。
というか僕はゼニトの試合を見たこと無いので本当はどんなものなのか知りませんが。
面白いサッカーの分析をしてくれるブログを見ているとあたかも試合を見たかのような錯覚に陥る罠にかかっています。
違う違う、ゼニトではありません。
新潟とか北海道とかに蟹売りに来てるんじゃないですかね、あそこから。
そんなところにあるチームが参戦しているとはロシアリーグとは一体どうなっているんだと思い、ウィキペディアをチェック。
ふーん、件のウラジオは去年トップに昇格したチームみたいですね。
なに、モスクワとウラジオで時差が7時間、世界一時差の大きなトップリーグと。
いや、まぁ時差もさることながらこれどう考えても移動が大変だろ。
日本でも大分あたりは結構移動が大変だろう事は明らかですが、これはもうその比ではない。
国内リーグを戦うためにACL以上の移動をしなければならないという殺人的なチーム、ルチ・エネルギア・ウラジオストク。
アウェーは毎試合シベ超!?
自分のチームの移動も大変ならそこに行く他のチームも大変。
なんかもうちょっとした罰ゲーム。
他のチームはウラジオの昇格にため息が出たに違いない。
今回のゼニトとの対戦なんてこれ地図見た感じ、国内リーグでは世界で一番離れた所に本拠地を持つチーム同士の対戦なんじゃないの?
そこでまたもやウィキペディア。
ルチ・エネルギア・ウラジオストクどんなチームじゃいと見てみたもののルチがどんなチームかというよりもいかにウラジオストクに行くのが大変かというエピソードがやはり目を引きます。
なにせ選手の名前が一人も出てこないのにゼニトサポーターの名前はフルネームて!
そのサンクトペテルブルクから車で行った猛者ポーターはしかも行きだけで車が故障して、帰りはシベ超!
またCSKAのキーパーはルチとの試合に負けて「ルチは、Jリーグでプレーすべきだ。」とぼやいたというが、北朝鮮の方が近くていいのでは?
現在の順位はわかりませんが、他チームからはさっさと降格しやがれ!と思われているに違いないルチ・エネルギア・ウラジオストク。
もしヨーロッパのカップ戦とかに出るようなことがあったら、面白いのになぁ。